もっと詳しく知りたい方は生活情報メディア「Lidea」のこちらの記事をご覧ください。
●「歯間ブラシ」の上手な使い方
https://lidea.today/articles/533
歯と歯の隙間はハブラシの毛先が届きにくく、歯垢をしっかり落とし切れていないことも。「歯間ブラシ」を正しく使って、キレイな歯を保ちましょう。動画を見ながら正しい歯間ブラシの使い方を身につけて下さい。歯ぐきの状態によっては、使い始めの時に出血することがあります。出血が続くようであれば、歯科医師に相談してください。
関連動画はこちら
●歯間ブラシの選び方
《チャプター》
00:00 タイトル
00:06 持ち方
00:22 挿入のしかた
00:37 操作方法
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歯間ブラシは、鉛筆を持つように持ちます。
鏡を見ながら操作しましょう
歯間ブラシは歯と歯ぐきの境目の歯垢を落とすために使います
歯間ブラシを奥歯に入れるときは、口を閉じ気味にし
柄の部分で頬の内側を押し広げるようにしてスペースを作ると挿入しやすくなります
歯ぐきを傷つけないよう歯間ブラシの先端を斜め上に向けるようにして挿入します
歯間ブラシを水平にして、まず、奥側の歯と歯ぐきの境目に沿わせて、２～３回動かし歯垢を落とします
力を入れすぎないように注意しましょう
次に手前側の歯と歯ぐきの境目に沿わせて２～３回動かし歯垢を落とします
取り出す時はゆっくり取り出しましょう
内側からも清掃するとより効果的です
挿入するときは、外側と同じように
歯間ブラシの先端を斜め上に向けるようにして挿入します
歯間ブラシを水平にして
まず、奥側の歯と歯ぐきの境目に沿わせて、２～３回動かし、歯垢を落とします
力を入れすぎないように注意しましょう
次に手前側の歯と歯ぐきの境目に沿わせて２～３回動かし歯垢を落とします
取り出す時はゆっくり取り出しましょう
別の歯と歯の間に使う時には
歯間ブラシの汚れを拭き取るか水で洗い流すなどして、操作を繰り返します
歯周病予防には、歯間ブラシにシステマ薬用歯間ジェルを合わせてお使いいただくと効果的です
