おはようございます
今日は
今日からメイクを始めますっていう方に
わかりやすいようにメイクのやり方
初心者さんでもわかりやすいやり方をご紹介しようと思います
メイクをこれから始めたいという方って
どこから始めたらいいんですかとか
何からやったらいいんですか
っていう質問をされがちなんですけれども
メイクって別に特に正解っていうのはなくって
やりたいところからやって全然いいんですね
インスタのストーリーで
初心者さんこれからメイク始めるとしたら
何からまずやってみたいですか?
というふうにお聞きしたところ
アイシャドウっていう方がすごく多かったので
今日はプチプラで簡単に
真似しやすくできるコスメを使って
わかりやすくご紹介していきたいと思います
今日はちょっと部分的に
アップにした状態の目元と合わせて
解説でご紹介していきます
それでは始めていきまーす
まずアイシャドウから
メイクを始めるっていうふうになると
じゃあアイシャドウ直接塗って良いの
ってたまに聞かれるんですけれども
別に直接塗っちゃって大丈夫です
下地やファンデーションとかを塗らないと
アイシャドウはすごく害をなすとか
そういったことは基本ないので
そのままのせちゃっても大丈夫です
とりあえず始めてみたいという方は
そのまま直接でOKです
ただちょっとポイントなのが
こう触った時にけっこうまぶたって
何も塗っていない状態だと
しっとりしていると思うんですよね
その状態でアイシャドウ塗ってしまうと
けっこうムラになってしまう
っていうところがよくあるので
ここで一回フェイスパウダーを
挟むのはすごくおすすめです
で今日は初心者さんでも
真似しやすいプチプラで
ちふれルースパウダーの
パーリールーセントを使っています
つけ方としては少量とって
そのままそっと押さえるような形ですね
けっこうこの目のキワあたりに
より涙だったりとか皮脂でペタペタしていて
それが崩れの原因になっていたりすることもあるので
このキワにもしっかりつけていって
つけた後に指で触って
ちゃんとサラサラになっているかどうか
っていうところもチェックするのがおすすめです
これをしっかりやっていくことで
パンダみたいににじんだりすることも予防できますし
奥二重さん私もそうなんですけれども
どうしても二重幅に溜まってしまいやすい人も
このパウダーをしっかりすることでかなり防げます
でこの後にそのままアイシャドウっていうふうにでも
全然OKなんですけれども
より発色を高めたいとかっていうことであれば
アイシャドウベースを一緒に使うのもおすすめです
アイシャドウベースをつける場合は
少量にするっていうことですね
こう指でちょんちょんと触るぐらいでOKです
けっこうこれもボテッととってしまうと
目周りベタベタになってしまうので
逆にアイシャドウのヨレの原因になりかねないです
なのでほんとにちょっとでOKです
でしっかりもうキワからキワまで
がっちり塗るというよりかは
ちょっと押さえて若干しっとりしたかな
くらいのレベル感でOKです
全体アイシャドウベースをなじませたら
いざアイシャドウですね
今日は安い
580円で買える
人気のセザンヌ
トーンアップアイシャドウ2番の
ローズブラウンという色味ですね
ブラウンなんですけれども
柔らかい感じの色味なので
初心者さんとかでもとても使いやすい色味です
優しい目元になりつつも
目元はしっかりとちゃんと立体感が出るタイプの色味ですね
でブラシでのつけ方だったりだとか
あと指でつけるっていうのも全然ありなんですけれども
今日は初心者さんがつけやすい
つけやすいというか
いきなりハードルが高くならないように
チップでのやり方をご紹介していきます
細いチップだと
キワにしっかり色をのせることができますし
大きめのタイプだと柔らかくつけることができます
ブラシのほうが繊細なグラデーションは
得意ではあるんですけれども
チップでもちゃんと綺麗につけられるので
最初に始める方はチップから始めていくのもおすすめです
今日は濃い色味からつけていくというやり方をしていきます
全然薄いほうからつけるのも間違いじゃないです
で一番最初につけたのはこの濃い色味ですね
細いほうのチップで軽くちょんちょんととって
ここでガリガリガリ
ってやってしまうと
すっごい色がのってしまうので
ちょこちょこっととってつけていきます
でつけ方としては
まずまつ毛のキワですね
でそのままそーっと
目頭から目尻までのせていく
ちょっとこの時に眉毛をこうギュッと上げてやると
よりキワにしっかり色をのせられるので
アイライン効果が出ておすすめです
でこの時に肌に対して
ギュギュギュッとやってしまうと
ムラになりやすかったりだとか
色が偏って塗りやすいので
あくまでも肌の上にそっと触れるぐらいの
力で滑らせていくようなイメージ感にするのが
綺麗に仕上げるコツです
一旦この肌の上にのせた状態のものを
色がつかなくなったチップでなでるような感じに
上のほうにスライドさせていくと
まぶたの上の色味がなじんで
それだけでも綺麗なグラデーションができます
最初色をのせる時は
ここまでで良いんですけれども
これをだんだんなじませていると
気持ち目尻が長めになると思います
そこでOKです
濃いカラーだけでしっかりとグラデーションができたら
今度は真ん中のカラーですね
今度は大きめのチップのほうで軽くとっていって
先につけた濃いアイシャドウの
少し上から被せるような感じでつけていきます
被せることで先につけた
アイシャドウと色味が混ざって
より綺麗なグラデーションができやすいです
これも先ほどと一緒で
優しくなでるような感じで
目頭から目尻までなじませていきます
最後にこの一番最後
明るめのカラーをチップにとっていきます
先ほどの中間色と同じで
軽ーくなでるように目頭から目尻まで入れていきます
でこの時入れる場所としては
おすすめなのがこの指で触った時に凹むところまでつけていく
っていうのがおすすめです
こんな感じで優しく伸ばすようにつけていきます
こうすることで自然にツヤが出て
一番濃いカラーから明るいカラーまでの綺麗なグラデーションが
完成します
最後になんとなーく
グラデーション感が綺麗じゃないなと思ったら
少し指でこんな感じでなでたりすると
アイシャドウがまぶたの上で混ざって綺麗になじみやすいです
下まぶたも一緒にのせていきますね
オーソドックスでおすすめなやり方としては
濃いカラーを目尻側に入れていくやり方です
この時に鏡を下側にこう持っていると
けっこう下まぶた見えやすいので
ちょっと上に傾けて
上目遣いにしながら塗ると綺麗に塗りやすいです
で目尻なので少し顔を傾けて
しっかりと横にしつつ塗っていって
正面でもバランスをみながら塗っていくのがおすすめですね
黒目の外側から目尻まで繋げるように塗っていきます
でその後に今日は中間色のカラーですね
このカラーを軽くとって黒目の下と目頭にものせていきました
上まぶたよりやっぱり下まぶたのほうがのせる範囲が狭いので
ちょっと気持ちチップを立てて塗るような感じにすると
変に広くならずに綺麗に狭めに塗りやすいかなと思います
ということでいかがでしたでしょうか
ちょっと詳しくご紹介したんですけれども
メイク始められそうですか
いきなりデートの当日10分前とかに始めると
なかなか緊張して難しいかなと思うんですけれども
お風呂に入る前とかに
もうこれから落とすぞっていう時とかに
いろいろ練習してみるのもおすすめです
ということで
またアイシャドウ編以外にも
ちょっといろいろやっていきたいと思いますので
ぜひぜひこれからメイク始めるぞという方は
また参考にしてください
ありがとうございました~